神撫会執行部の新体制がスタート
2年余りに亘って神撫会理事長として献身的にご尽力いただきました三宗司郎さん(高17回)が、2018年8月に健康上の理由で退任を表明されておりました。母校創立100周年の慶事に向けた重要な時期に突然の予期せぬことであり、急を要するため、2018年8月27日に緊急の副理事長会を開催し、対応を協議しました。
2018年9月22日の神撫会総会を無事終え、2018年10月22日の常務理事会での協議を経て、三宗理事長の退任届けを受理し、新理事長に玉田敏郎さん(高27回)を推挙することことが決定しました。あわせて、三宗司郎さんの顧問選任と副理事長体制強化が申し合わせられました。
この流れの中で、2018年11月8日の理事・評議員会にこれらの人事案が提案され、全会一致で承認されました。
新たに選任されたのは以下の通りです。
理事長 玉田敏郎さん(高27回) 新玉田理事長からのご挨拶
副理事長 大山康子さん(高25回)
同 石井孝一さん(高26回)
顧問 三宗司郎さん(高17回)
同日をもって、神撫会の新体制がスタートし、いよいよ100周年に向けた取り組みが本格化することとなりました。
なお、これにともなって、「100周年協議会」の体制も変更となり、玉田敏郎理事長が会長に、大山康子副理事長および石井孝一副理事長がそれぞれ副会長に選出されます。