三中時代から新しい校舎まで、長田高校の伝統を端的に表す「学灯」をシルエット風に図案化。中央の明かり窓部分には、三中の「III」と長田の「N」を組み合わせ、マーク化して配置。学灯の周りに「智=Sapientia」「徳=Virtus」「体=Corpus」のラテン語頭文字の球体を螺旋を描くように飛ばすことで、本学が100年間変わることなく継承する学風や理念、すなわち「DNA」を連想させたいと考えました。