2018年神撫会東京支部総会が行われました

 6月9日(土)、18年度神撫会東京支部総会・懇親会が盛大に執り行われました。
会場の渋谷東武ホテルは210名の参加者で一杯です。

幹事回生である43回生が設定したテーマはスペイン語で「A mi manera(ア・ミ・マネーラ)人生を謳おう」。

倉本涼子さん、伊藤利尋アナウンサー、43回生コンビの司会で軽快にスタートしました。

 まず、スペインで活躍するギタリストの藤井浩さん(41回生)がドルサイナとギターの音色を披露。
ピアノ伴奏の鈴木美穂さん(45回生)との息もぴったりです。情緒あふれる演奏に、会場は情熱的なラテンの空気で一杯となりました。

 
 続いて、走り幅跳びで東京五輪出場を目指す中野瞳さん(61回生)が登場。
足跡を辿る紹介ムービーに続き、オリンピックにかけるその決意を語ってくれました。中野さんにはサプライズで、藤井さん作曲、東京支部有志作詞により、応援歌「A mi manera~神撫の風~」のプレゼント。参加者全員での大合唱に中野さんが涙ぐむ場面もありました。

 会場内の体験コーナーでは、長田高校で9年間体育教官を務めた吉地恵先生が「めぐちゃん指ヨガ」を来場者に施術。「めぐちゃん指ヨガ」の指導者として全国で活躍される先生のブースには、長い行列ができました。

 また、早稲田大学で医療福祉用リハビリロボットを研究している田中英一郎さん(43回生)のブースでは歩行補助ロボット「RE-Gait®」(リゲイト)の体験が行われ、来場者の興味を惹きつけました。

模擬店ブースでは明石焼き「長タコ」が、今年も懐かしい故郷の味を振舞ってくれました。

来年6月8日(土)、同じく渋谷東武ホテルでの再会を期し、盛会のうちに散会。

同窓生の皆さん、是非来年渋谷で会いましょう!

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